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医師のご紹介

医師紹介

2024年4月より、前院長から院長職を継承しました。
これまで主に広島大学で、内分泌疾患や糖尿病の診療・研究に携わってきました。
内分泌、ホルモンというとわかりにくいイメージがあるかもしれませんが、よく耳にする「糖尿病」もホルモンの病気の一つです。
ホルモンはたくさんの種類があり、体の中でそれぞれが必要不可欠な役割をもっています。それぞれがバランスよく分泌されないと、色々な体の不調、病気の原因となります。
病気の種類もたくさんあり、中には、体の不調と原因のホルモンが結びつかず、診断がつかないために、必要な治療が始められていないケースも多くあります。
ぜひ、お困りの症状についておきがねなく、なんでもご相談ください。


【院長】博士(医学) 小武家 和博

経歴

2008年
群馬大学医学部卒
2008年
広島大学病院で初期研修
2010年
三原市医師会病院 内科勤務
2012年
広島大学病院 内分泌・糖尿病内科勤務(医科診療医、クリニカルスタッフ)
2018年
広島大学大学院 糖尿病・生活習慣病予防医学講座 助教
2023年
大手町こぶけ内科クリニック 副院長
広島大学医学部 客員准教授
2024年
大手町こぶけ内科クリニック 院長

専門とする疾患

内分泌疾患(甲状腺、副腎、副甲状腺など)、代謝性疾患(脂質異常症、メタボリックシンドローム、糖尿病など)全般
一般内科

資格等

・博士(医学) 広島大学「原発性アルドステロン症に関する研究」
・日本内科学会認定 総合内科専門医
・日本内分泌学会認定 内分泌代謝科(内科)専門医
・日本糖尿病協会 糖尿病認定医

所属学会

日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本甲状腺学会、日本高血圧学会、日本膵臓学会、日本ステロイドホルモン学会、日本生活習慣病(成人病)学会

ご挨拶

平成19年7月より、「こぶけ内科クリニック」を開業し、平成23年3月より「大手町こぶけ内科クリニック」と改名しております。

当院では、糖尿病を中心とした内分泌疾患、生活習慣病の管理を行いながら、重症化させないで充実した毎日を送っていただけるよう、患者さんとともに勉強して参りたいと思います。
気軽に健康相談のできるクリニックを目指します。

2024年4月より、長男に院長職を譲り、非常勤医師として勤務しております。
不在のときもありますが、引き続き通院してくださっている患者さんの診療にあたっております。
これまで通りよろしくお願いします。
【前院長・副院長】医学博士 小武家 暁子

経歴

昭和54年
広島大学医学部 卒業
昭和54年5月〜昭和56年3月
広島大学医学部付属病院 研修医
昭和56年4月〜昭和60年3月
財団法人放射線影響研究所 研究員
昭和60年4月〜昭和63年4月
広島大学医学部付属病院 医員
昭和63年5月〜平成11年3月
たかの橋中央病院 内科 部長
平成11年4月〜平成14年4月
広島銀行健保診療所 所長
平成14年5月〜平成19年5月
川手内科クリニック 院長
平成19年7月〜
こぶけ内科クリニック 院長
平成22年3月~
大手町こぶけ内科クリニックと改名

専門とする疾患

糖尿病、生活習慣病、肥満、甲状腺疾患などの内分泌・代謝疾患。

所属学会・認定医など

  • 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医
  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本医師会 認定産業医
  • 日本糖尿病協会 糖尿病認定医

スタッフ紹介

何でも相談しやすいクリニックを目指しています。
自分のことでも、家族のことでも、健康に関係のあることなら気軽に相談してみて下さい。
看護部門と栄養部門二人の広島県療養指導士もいます。
専門的立場から詳しいご指導も致します。
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